2.ミルクと混ぜないこと!
薬を混ぜたことでその食品を嫌がるようになると、大切な栄養がとれなくなってしまいます。
3.食後にこだわらない!
子供の薬は、特別な指示がない限り、食前に飲んでも問題ありません。
病気の子供は食事が不規則になりやすく、飲ませる機会を逃してしまいます。それに食前の方がおなかがすいていたりのどが渇いていたりして、口に入るものを嫌がる可能性はぐっと低くなります。
また、薬の嫌いな子供は、飲んだ薬を出そうとして食事も一緒に嘔吐することがありますので、服用間隔と服用回数を守ったうえで、「食後」にこだわらず、飲める時に服用させてよいのです。
4.大げさにほめる!
飲めなくても決して怒らないようにしてください。
もっと薬が嫌いになってしまいます。飲んだらしっかり褒めてあげましょう。子供は褒められるとうれしくなって、次も飲めるように頑張ってくれます。
5.薬を飲む意味を伝えて!
薬が飲めない子供でも繰り返しお母さんが説得することで、服薬の大切さをわかってくれるものです。優しく「この薬をのまないと病気が治らんよ」と伝えてください。
つぎは飲ませる技を紹介します。
1.服薬補助ゼリーやオリゴ糖を使う
ゼリーに薬を混ぜ込むのではなく、薬をゼリーではさむようにします。
注意したいのは、ゼリーの水分を最初に捨てておくことです。これは薬が水分に溶け出すのをふぜぎ、苦味が出ないようにするためです。また抗生剤にも種類がありますが、マクロライド系という抗生剤(ジスロマック・エリスロシン・クラリスなど)については、イチゴやリンゴ味では苦みが増すので、チョコレート味にします。